数字を、意思決定できる言葉に。
レポートは毎月届き、会議では数字が行き交う。それでも「結局、次に何をすべきか」は、誰も言い切れないまま——。医療従事者(HCP)向けオウンドメディアの運用で生じるこの空白を、迷いのない次の一手に変えるのが私たちの役割です。製薬デジタルのPDCAに特化した戦略パートナーとして、医療とデジタル双方の観点から伴走します。
モニタリング会議を、
「議論のための議論」で終わらせない。
こうした状況に、心当たりはありませんか。
モニタリングレポートは毎月届く。しかし、アクセスが増減した理由も、次に打つべき一手も読み取れない。
コンサルタントの説明は専門用語が多く、社内の意思決定や具体的な行動に結びつかない。
会社からはAIによる効率化を求められるが、Webサイトの運用は多岐にわたり、何から着手すればよいか定まらない。
制作会社やWeb業者の提案について、その妥当性を社内で判断できる人がいない。
必要なのは、新たな分析ツールではありません。数字を、意思決定へと翻訳する存在です。
単なる分析ではなく、意思決定への翻訳を。
医療とデジタル、
双方に通じる
医療・コンテンツの文脈と、データ・デジタル・AIの実務。その両方を理解しているため、非専門家と専門業者の間を翻訳し、外部からの提案の妥当性を独立した立場で判断できます。
「今、何をすべきか」を
一つに絞る
数字の増減の裏にある本当の要因を見極めます。そのうえで、絡み合った課題を扱いやすい大きさに切り分け、「まずはここに集中しましょう」と、次の一手を一つに絞ります。数字を眺めるだけの「議論のための議論」は行いません。最も効く一点から、確実に動かします。
AIを用いて、
少人数で運用を回す
定型的な作業は自動化します。若手アシスタントを一人増やす代わりに、担当者が要点の意思決定に集中できる体制を整え、限られた人員でも運用を前へ進めます。
課題を提起して、何かを売るためではなく。
コンサルティングに
徹する
私たちは、自社の制作サービスやサイトのリニューアルを売りません。だからこそ、助言は常にクライアント側に立ちます。「課題を提起し、自社の製品や受注につなげる」ためのコンサルティングとは、根本的に立ち位置が異なります。PDCAという一点に専門特化しているのも、同じ理由からです。
リーンであることを
勧める
成果は、施策や体制を増やすことでは生まれません。低コスト・低負荷で回る運用を前提に、必要以上の投資を求めることはしません。まずは、いま手元にあるものを最大限に活かす。それが、限られた予算と人員で戦うチームにとっての現実解です。
AIから、逃げない
一部のコンサルタントや代理店は、AIによって自らの仕事や売上が減ることを恐れ、あえて距離を置きます。私たちは逆です。安全性と再現性を十分に確かめたうえで、使えるAIは積極的に使う。そうして生まれた時間を、クライアントも私たちも、より重要な課題や新しい挑戦へと振り向けます。効率化は目的ではなく、次の一手のための余白です。
ある製薬企業
医療従事者向けサイトの
PDCA伴走
ある製薬企業の医療従事者向けサイトでは、主要な指標の一つが伸びていました。順調そのものに見え、社内でも好材料として受け止められていました。
しかし、数年分の推移を分解して見たとき、その「好調」は、むしろ静かに進む劣化の兆候でした。数字が伸びている裏側で、サイトの本質的な力は毎年落ち続けていた——季節のせいでも、一時的なブレでもなく、構造そのものが痩せていたのです。「良い数字」を疑わなければ、この劣化は見過ごされたまま進んでいました。
次の打ち手として真っ先に挙がったのは「流入を増やす」でした。もっともらしく聞こえます。ですが、原因は入口ではなく、その先にありました。どれだけ人を集めても、この穴は塞がらない。私たちは、皆が正しいと信じかけていた一手を、いったん止めました。
差し出したのは、精緻な分析レポートではありません。「増えているのに、なぜ危ういのか」「正しく見える打ち手が、なぜ効かないのか」を、担当者が自分の言葉として上司に語れるところまで翻訳しました。会議が終わったとき手元に残ったのは、大量の数字ではなく、迷いのない次の一手でした。
※ 守秘義務に基づき、企業名・固有名詞および具体的な数値は記載していません。製薬に固有の審査プロセスと情報管理・コンプライアンスを踏まえて支援します。
PDCA運用を支える、3つの関わり方。
月額リテイナー(伴走)
HCPオウンドメディアのPDCA運用を継続的に支援します。月1回の定例に加え、レポートの読み解き、次の施策の設計、制作・Web業者への要件整理と品質管理までを担います。
初回診断(単発)
お手元のモニタリングレポートを、一度“読める化”します。現状の本当の要因と、次に取るべき一手を可視化。まずは一度、価値を確かめたい方に適した入口です。
加算オプション
担当サイトの追加や、編集ガイドラインの整備など、貴社の体制と課題に応じて支援範囲を拡張します。
料金は、対象サイトの規模と支援範囲に応じてご提案します。まずはお気軽にご相談ください。
小さく始めて、確かめてから続けられます。
無料相談(30分)
現在の課題を伺い、私たちの支援が有効かどうかを一緒に確認します。合わないと判断した場合は、その旨を率直にお伝えします。
初回診断(単発)
お手元の現状レポートを読み解き、本当の要因と次に取るべき一手を可視化してご提示します。ここで具体的な価値を体感いただけます。
月額での伴走
月1回の定例と随時のご相談で、改善のサイクルを継続的に前へ進めます。数字の解釈から次の一手まで、意思決定に伴走します。
初回診断だけでも、次の一手は見えてきます。まずは、いまの状況をお聞かせください。
医療とデジタル、日本とアジアをつなぐ少数精鋭。
杉山 博幸
製薬デジタル/HCPオウンドメディアのPDCA・戦略を担当。医療の現場とデータ・AIの双方に通じる。PwCコンサルティング(日本)、マイクロソフト(日本)、慶應義塾大学病院を経て、医療ITベンチャーを創業・経営。
LinkedInTak Mori
データ&AIを担当。分析基盤の構築と業務自動化を通じ、限られた人員でも運用が回る仕組みを支えます。
Dennis Chen
台湾・中国市場における製薬マーケティングと、コンテンツ・AI・ヘルステックを担当。アジア横断の知見をつなぎます。
日本医療政策
総合研究所
JHPRI INC.